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2017年3月20日 (月)

看板リニューアル

 
 先週のお話になりますが当店の看板をリニューアルしました。Photo_3
大きさと基本的な文字の字体はそのままに色合いを刷新しました。少し派手な色味ですが、遠くからの視認性は向上しました。
 
 
 
Photo_5  以前のものは30年以上経過しておりサビが目立ってきていました 。何より、電話番号の市内局番が二けたのままでしたので、昭和の面影が色濃く残っておりました。よくもここまで風雪に耐えてきたかと思います。

2017年3月12日 (日)

市松模様

 Photo和柄の定番である「市松模様」は畳の世界でもよく用いられる柄です。正方形で作るへりの無い「琉球畳」ではお馴染みとなってきました。
 
 琉球畳では畳自体の色合いを違えて市松模様を表しているのですが、畳表のござを市松模様にして織ることも出来ます。写真のように日焼けが進むときれいな市松模様が浮かび上がります。
 
 この「市松模様」ですが、西洋ではチェック柄となり洋の東西を問わず人気のある柄となっています。碁盤の目状の格子柄で隣り合う格子の色を2色の色違いのが特徴です。日本では江戸時代の中期に歌舞伎役者の佐野川市松が舞台衣装の袴に市松模様を用いたことから「市松模様」の名が広がったとされております。
 
 和室をおしゃれに演出したいとお考えの方はご検討されてはいかがでしょうか?

2017年2月20日 (月)

室内雪合戦で筋肉痛

 Photo昨日は小学一年の息子と室内雪合戦に行ってきました。小学校の「父親の会」が主催で約70名の児童とその父兄が集まりました。
 
 室内なので雪は使いません。代わりに専用の玉を使います。手に持っている青黄のボールがそれです。当たっても痛くはありませんがヘルメットを着用します。1チーム7人なので予期せぬ方向からの防御の為と思われます。
 
 ルールは少し複雑で相手に玉を当てて全滅させるか、相手方の陣地の旗をとればそのセットの勝ちとなります。ただし、オフェンス側がディフェンスラインを越えてはならないとか相手陣地内に4人以上同時に入ってはいけない等の制約があります。
 
 昨日は子供たちの試合の合間に大人チーム同士の試合に3試合ほど参加しました。普段動かさない筋肉を使ったのでしょうか? 今日は体のあちこちが筋肉痛になっていました。

2017年2月 3日 (金)

ヘリ無し畳を薄畳で作る機械

15  一般のユーザーの方にはまだまだ馴染みが薄いかもしれませんが、畳を薄く作る技術が確立してきました。どんなシチュエーションで薄畳が用いられるかというと、例えば床暖房の畳だったり床下の構造をフローリングと統一したりする場面です。床暖房は熱を通さなくてはいけないので当然に畳を薄く作らなければなりません。また、床下のフローリングと統一することで建物自体の工期短縮やコストダウンにつながります。最近では新築住宅で採用するハウスメーカーさんが増えているようです。
 
 
Photo
 さて、この薄畳ですが従来の機械では対応できないものがほとんどでした。元々、畳の厚みは1寸8 分というミリで表わすと55㎜で作られていますので15㎜の薄畳の側面を縫うのがすごく苦手でした。ただ、新築住宅では床暖房や薄畳の需要が増えてきましたのでこれからの時代に合わせて薄畳専用の機械が必要なのかもしれません。右写真は床暖房仕様のヘリ無し畳です。厚みが15㎜でフローリングとほぼ同じなのが分かります。
 
 
 
 
Photo_2  先日、いつもお世話になっている東海機器工業(株)さんの畳製作機械の展示会に行ってきました。従来の機械に加えてたくさんの薄畳対応の機械がありました。中にはヘリ無し畳に特化した薄畳の機械まであります。従来の機械と比べるとコンセプト自体まるっきり違うものでした。縫うのが苦手ならくっつけてしまえという発想で熱による圧着で畳表を畳床に張り付けていきます。畳をプレスして作るとはこれまでの常識では考えられない技術が確立しました。これまでは「縫う」のが畳職人の仕事だったので驚きです。左写真は薄いヘリ無し畳を圧着して作る機械です。従来の厚みでも対応していますのでこれからのヘリ無し畳のスペシャリストですね。
 
 
 敷きこまれてしまうと畳が厚いか薄いか一般の方々にはわかりにくいかもしれませんが、見えないところで畳の技術革新が進んでいきます。
 

2017年1月31日 (火)

水をはじく置き畳”プルーフ”

 畳を使用する上で不満に思う事の上位にPhoto
「食べこぼし等でシミができる事」があります。 
 
 この事を解決したのがこらの「プルーフ」です。ソファーに使われる布のような素材で水をかけると水玉になって内部に染み込んでいきません。そもそも畳のシミはこぼした液体が畳表に染み込んで出来ます。なので、コーヒーなど色の濃い飲料でもサッと拭き取ればシミにならずに済みます。
 
Photo_2 試しにコップの水をかけてみました。
 
すると、水が玉になって畳の上を転がり、全く中に染み込んでいきません。
 
乾いたタオルで拭き取れば畳は元の通りに濡れた感触もなく使うことができました。
 
何とも不思議な素材が畳の世界に入ってきました。
 
 
 色は写真のようにグリーンとベージュの他、薄いブラウンや濃いブラウンにオレンジがあります。ヘリ無し畳専用の素材でフローリング上に置き畳として使いやすい色合いになっております。

2017年1月16日 (月)

サメの絵を見に21世紀美術館へ

 先日、久しぶりに「21世紀美術館」へ行ってきました。Photo
 
 目的は息子が描いた「サメ」の絵を見に行くためでした。
 
 小学校1年生の部門でサメの切り絵が入選したので金沢市の21世紀美術館の市民ギャラリーに数日間展示されたのでした。
 
 
 家族3人で紫のサメを見るのもいい記念になりました。
 
 将来の夢は芸術家になる事だそうです。
 
 才能が開花するのが楽しみです。

2017年1月 4日 (水)

施工前と施工後

 いつも「畳の使い方」を見ていただきありがとうございます。
 昨年末は慌ただしい年末を過ごしましたので、今週は比較的ゆっくりとしたお正月を送らせていただきました。昨年に畳替えさせていただいたお宅では青畳で清々しい新年を迎えている事と思います。毎年の事ながら畳の注文は年末に集中してしまいますので、年が明けてしまうと仕事の方も平常に戻ります。
 
 さて、ホームページもブログもそうですが、畳の写真となるとほとんどが完成後の写真になってしまいます。畳替えを経験された方でしたらお気づきの事と思いますが、日焼けで変色した畳を青畳ではお部屋の明るさや雰囲気ががらりと変わってしまいます。同じお部屋で写した施工前と施工後の2枚の写真を比較させると全然違うのがわかります。畳の日焼けはゆっくりと進みますので普段はほとんど意識することはないでしょう。ところが、畳の色あせによっていつの間にか月日が流れて行くのが気づかされます。
     施工前               施工後
Photo
Photo_3
 

2016年12月29日 (木)

大掃除

 Photo昨日は西田畳店の大掃除が行われました。いつもながら年末の繁忙期を乗り越えて、本年の営業を大掃除をもって終えることができました。特に今年は11月に入っても比較的暖かな日が続きましたので、 畳の張替えなどの冬の準備が遅くなった模様です。
 
 さて、畳店の大掃除では窓や床の拭き掃除やワックスがけと共に重要なのが機械の掃除です。ホコリやわらくずにまみれて一年間を乗り越えてきた機械に感謝を込めて磨いていきます。毎日の掃除では手の届かない部分までピカピカに仕上げていきます。一年に一度の大掃除も大切なのですが、毎日のお手入れで機械の調子や持ちが変わってきます。当店では古いものでは平成3年や平成4年式の機械がまだまだ現役で頑張っています。来年も良きパートナーとして活躍し続けてほしいと願っております。

2016年11月30日 (水)

青か緑か

 最近、畳の色がカラフルになってきました。
 
 特に「琉球畳」風の”ヘリ無し畳”はカラーバリエーションが豊富で色決めするのが
悩ましいことが多々あります。
 
 また、色だけでなく様々なメーカーから異なった素材の畳表が製造されています。
 これらをお部屋のインテリアと目的に合わせて提案させていただいております。
 先日、展示用の住宅で2種類のヘリ無し畳を施工させていただきました。普通ではありえないのですが、展示用ということで2パターンを施工しました。皆さんはどちらのお色がお好みでしょうか?
Img_3733Img_3735
 

 
 左はセキスイ美草のブルーバイオレットで水に強いプラスチック素材の畳表です。
 右はダイケン清流の銀白色でカビやダニの発生が少ない和紙素材の畳表です。
 
 
 同じお部屋で比較すると雰囲気の違いがよくわかりますね。
 
 
 

2016年5月15日 (日)

畳の音鳴り

Photo
 畳と畳がこすれると「ザザザッ」と音がすることがあります。特に新しい畳は畳表の目が立っているので摩擦抵抗が大きく音が鳴りやすくなっています。また、床下の杉板などが弱っていると畳と同時に沈み込んでしまうのでこれまた擦れ音が増幅してしまいます。

 この音を解消するには写真のような紙テープをどちらか一方の畳の側面に張り付けることです。紙テープでなくても摩擦抵抗の少ないテープであれば代用できます。張り付ける時のポイントは出来る限り畳の上方近くまで貼ることですが、敷いたときに上から紙テープが見えないようにすることです。畳は敷き込みやすいように上端に対して下端を小さく作ってあるからです。
 
 フローリングの床鳴りと一番違うのは畳の音鳴りは放っておいても治ることです。畳は時間とともに痩せてきますので音鳴りもいつの間にか聞こえなくなります。ただし、床板の「たわみ」がある場合は大工さんに直してもらうのがよいでしょう。
  

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