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2006年2月27日 (月)

中京間

Photo_55 今日は福井県福井市の現場に表替えの為、畳を引き上げに行ってきました。築40年を超える古い木造の家屋で貸家として使用するための改装工事となります。現場について畳を見ると少し大きめのサイズで敷きこまれていました。持ち帰ってベテラン職人に聞いてみると、福井では「中京間」のモジュールで家を建てる大工さんがけっこういるらしいのだ。

そこでさっそく中京間について調べてみた。以前に京間と関東間についてお話したことがありますが、大きさはその中間になります。写真右側が中京間の畳で左は江戸間の畳です。一枚の大きさは91㎝×182㎝が標準の寸法となります。文献によると主要分布先は愛知、岐阜、三重とのことですが、福井の一部も付け加えておきます。

借主さんにとっては少し広めのお徳サイズです。

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コメント

そうですよね!
福井は畳のサイズで3尺×6尺あるんですよね。福井のお客さんの家を建てるときに、初めて知りました。家のモジュールが違っていたのです。しかし、現在建てられている家は関東間が多いと聞きます。各地の文化がなくなっているようで、少し寂しい気もいたします。だからこそ、その土地の工務店には頑張っていただきたいものですね!

たかしさんへ
たかしさんも福井まで行かれているのですか?最近は道路事情がよくなって遠方の現場へもちょくちょく顔を出します。ちょっとした出張で気分転換になります。それはそうと中京間の話ですが、福井でも最近では山間部で少し施工されるくらいと聞きました。寂しいかぎりですね。

過去に1棟だけ施工させていただいたことがあります。(後にも先にも1棟だけです)
福井は学生の頃過ごしていた所ですので、親しみがあります。今も取引をさせていただいております会社さんもあり、つい先日も福井へ久々に行ってきたばかりです。
正直、その地域の住まいは、その地域のものであり、他で決められるものではないと感じています。

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