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2006年2月 3日 (金)

裏返し

畳の張替えには「裏返し」と「表替え」があります。

ところが表替えと裏返しを混同しているお客様が時々いらっしゃいます。両者を勘違いしたままですと畳屋さんと話がかみ合わないだけでなく工事内容も異なってしまいます。畳表は年数が経つと茶色っぽく変色してきますが、畳表の裏側は日光が当たらないためきれいなまま残っています。そこで畳表をいったんはがしてきれいな面を上にして再び縫い付けるのが裏返しです。新品のように青畳まではいきませんが黄白色の畳に早変りいたします。一方、表替えはいったんはがした畳表を捨て新品の畳表を縫い付ける工事のことです。表替えは床が頑丈なうちはいつでも何回でもできますが、裏返しは1枚の畳表で1回限り施工することができます。畳表は1回限りのリバーシブルなのです。ちなみに裏返しの適齢期は3年から5年使用した時です。染みができたり焼け焦げができた場合は裏返しができなくなりますのでご注意ください。

130 こちらは「裏返し」工事の施工途中の写真です。へりを取り除いて、畳表をひっくり返したところです。こんなに日焼けして毛羽立った畳表でも裏側はこんなにきれいなのです。ただし年数が経過してしまうと裏側まで日焼けが進んでしまいます。もし、裏返しが出来るか否かの判断で迷われた場合はお近くの畳屋さんに相談するとよいでしょう。

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