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2006年3月12日 (日)

電気ショックによる応急手当

Aed 畳一は三年前からボランティアで市の応急手当普及員をやっています。今日はその再講習に出席していました。

今回の講習の中心課題はAED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)を用いた心肺蘇生法でした。

これまで日本では医療資格を持たない人がAEDという機械を使って除細動(電気ショック)を行うことが認められていませんでした。ところが、昨年7月より法整備が整えられ、一般の人でも除細動を行うことが認められています。

<そのメカニズムを簡単にご説明します。>

心疾患で突然倒れたひとは心臓の筋肉がブルブルと震えた心室細動と呼ばれる状態になってしまいます。このまま放っておくと心臓が血液を送り出せず死に至ります。また、血液が脳に送られないと脳に障害が残ってしまいます。そのため、まず人工呼吸や心臓マッサージをして血液を脳に送らなければなりません。そして、この心室細動が起こっている時に電気ショック(AEDによる除細動)を行うことによって正常なリズムに戻すことができます。心室細動になってから除細動するのが1分遅れると7~10%の割合で生存退院率が低下してしまいます。したがって救急車が到着するまでにその場に居合わせた人が一刻も早く応急手当をすることが生死を分けるのです。

心肺蘇生法と少しの勇気が大切な人を救います。

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コメント

最近、AEDって、シール張って配置してある施設が増えました。
水泳の関係で、マウスtoマウスと心マッサージの講習を受けて以来、
もう10年もそう言ったものを受けていません。
現代ではまたいろいろ変わっているのでしょうね。

neoさま
AEDは最近では愛知万博でも設置され、実際に人命を救ったことが話題となりました。これから公共施設を中心に設置が進んでいくそうです。ちなみに一台約50万だそうです。

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