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2006年4月 6日 (木)

雨漏れで畳が腐る前に

Photo_79 写真は雨漏れで腐ってしまった畳である。

状況からすると鉄筋コンクリート造の最上階の一室から浸入した水が壁伝いに畳まで到達してしまったと推測される。さらに家具とカーペットに遮られて発見が遅れた模様である。畳を持ち上げてみると水を吸って40キロは超えているように思えた。

こちらの現場では畳を新調することになった。

さすがにこうなってしまっては補修は不可能である。一目見て、たまたま窓の閉め忘れで濡れてしまったというような状況ではないことがわかる。とすると正しい「畳の使い方」をしていれば畳の腐食はおそらく防げたはずである。

このお宅の問題は部屋一面にカーペットを敷いていたことだ。これでは下の畳が濡れていても気が付かない。さらに家具が壁面に密着して配置されていたため水の浸入路が分かりづらくなっていたのである。カーペットの重ね敷きはなにより畳の呼吸を損なってしまう。そして家具を壁面から離して配置することによって湿気が溜まるのを防いでくれるのである。

濡れた畳に関しては比較的新しかったが廃棄することになった。濡れた畳は資源として再生できないのである。

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