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2006年4月 5日 (水)

敷金トラブルと原状回復義務に関するガイドライン

Photo_78 畳一の住んでいる北陸地方の桜の今日の状態です。”つぼみかたし”といったところでしょうか?当初の予測では昨日が開花予定日だったのですが、先週の雪でかなり遅れている模様です。

それはそうと先月末より賃貸住宅の張替え工事が続いています。以前のように張替えラッシュとまではいきませんが、引越しシーズンだと感じるくらいに賃貸住宅の仕事が入ってきます。

そんな日々を送っていたところ、ベテラン職人の口からこんな言葉が・・・・。

「フスマの片面だけ張り替えるとはみっともない。客から苦情が来るぞ。」

(いやいや、全部張り替えたらあなたに苦情がきますよ)

そんな言葉から”賃貸住宅の原状回復義務に関するガイドライン”が示されて、畳の需要にもかなり影響が出てきているなと改めて認識しました。始まりは平成10年3月に建設省(現国土交通省)から”賃貸住宅の原状回復義務に関するガイドライン”が示されたことによります。ところがその後も敷金をめぐるトラブルが頻発していたことから平成16年9月に東京都は原状回復義務は家主だとする明確な指針を発表しました。

<主な負担区分は以下の通り>

家主の負担・・・・畳の変色、画びょう穴

借り手負担・・・・風呂のカビ、たばこ跡

当初のガイドラインから早8年、賃貸住宅の張替え工事はピーク時の約半分になってしまいました。これからはもう不動産業界から甘い汁を吸うことが出来ないのである。

畳業界に春は来るのか?

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