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2006年9月18日 (月)

世界五大穀物の”コウリャン”を畳床に有効利用

Photo_215 ”コウリャン”という名をご存知でしょうか?

北陸ではあまりなじみがない植物ですが、コウリャン酒や飼料用の原料となります。

写真はコウリャンの茎の部分とその茎を圧縮して作った薄畳用の床です。熱帯アフリカ原産のこのイネ科の植物はお酒や飼料として加工されるのは”実”の部分だけで茎はこれまで用途がなく廃棄されていました。

この茎の部分をなんとか有効利用できないかと模索した結果、薄畳(バリアフリー畳)として商品開発されました。薄畳とは厚さ15ミリでつくられるバリアフリー対応の畳のことでフローリングとほぼ同じ厚さになります。

こうすることで床下の構造をフローリングと和室で区別することなく施工できますので建築のコストダウンに有効な商品といえます。また、硬い茎を使用することでこれまで課題だった寸法の縮みや反りを抑えることに成功しました。

安全な天然素材を使った環境にやさしい素材である”コウリャン”で畳の可能性が広がるとうれしいですね。

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(有)西田畳店  西田真太郎

〒920-3114 金沢市吉原町へ110

TEL076-257-1367 FAX076-257-1330

http://www.tatamiyanishida.com

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