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2007年8月26日 (日)

”いしかわ未来共創会議”で河北潟浄化事業の浮島メンテナンスに参加

Photo 金沢青年会議所、森本商工会青年部、津幡町商工会青年部、内灘町商工会青年部、かほく市商工会青年部で構成する”いしかわ未来共創会議”では石川県中央圏の魅力創出を目指して活動しています。この会議体も発足から5年目を迎え、その中心地域にある河北潟の浄化事業に携わってきました。

この事業のメインとなる浮島を昨年度に5基作成して浮かべていたのですが、浄化機能が弱ってきたのと表層部を彩るはずだった水生植物の花が着花しなかったため、補修を含めて再度お花を植えつける作業を行いました。写真上はその浮島を引き上げる作業です。水を含んでかなりの重さに悪戦苦闘してしまいました。Photo_2

次に引き上げた浮島に新しく用意した水生植物を等間隔に植えつけていきました。昨年植えつけたものは跡形も無く消え去っていました。今回は流されないように針金で丁寧にネットに括り付けました。

今度は見事に花を咲かせてほしいものです。ただ、本来の目的はヘドロの沼と化した河北潟をきれいにすることなので、数年後には澄んだ湖に生まれ変わってほしいものです。

2007年8月22日 (水)

保育園の体操マットの補修で思いがけない再会がありました。

Photo 先日、見かけない車が西田畳店の工場の前に停まりました。すると、中から一人の女性が降りて来て「真ちゃん久しぶり。私覚えてる?前田よ前田。双葉保育所の。」

畳一:「えーーー、前田先生ですか?懐かしいですね。」

前田先生(旧姓):「30年ぶりよ。真ちゃん面影残ってるね。」

畳一 :「そうですか。かなり変わったと思いますが。」

前田先生(旧姓):「ところでこのマット直せる?」

ということで出てきたのが写真の破れた運動マットです。現在は別の保育所に勤務されているとのことでしたが畳一が畳屋の息子だったことを覚えていてくれて尋ねてきてくれました。この運動用マットは硬い布で出来ており普通の裁縫道具では縫合することができません。また新調するとなると数万円かかるというので、畳の縫い針で縫合できないかと思いついたのが前田先生(旧姓)だったのです。

畳一:「うーん、出来そうですけど実際やってみないと分からないですね。」

Photo_2 さっそく、畳の縫い針を通してみるとすんなりと針が貫通しました。とはいえ得意の手縫いの要領では少し勝手が違うのではと思い以前家庭科で習った”ボタンホールステッチ”という縫い方でパックリあいたマットの淵を縫っていきました。前田先生(旧姓)の読みは的中し、畳の針と糸で破れた運動マットは見事に再生することができました。

Photo_3 最後の写真は完成したマットです。”ボタンホールステッチ”で見事に蘇った運動マットです。これで明日からまた園児達が元気にマット運動ができます。畳職人の技術がこんなところで役に立って最高の気分です。そしてなにより30年ぶりの再会に感動しました。前田先生(旧姓)がいまでも現役で元気に保育士を務めている事。畳一を覚えていてくれて尋ねてきてくれた事。

畳一と前田先生(旧姓)を引き合わせてくれた運動マットに感謝です。

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