保育園の体操マットの補修で思いがけない再会がありました。
先日、見かけない車が西田畳店の工場の前に停まりました。すると、中から一人の女性が降りて来て「真ちゃん久しぶり。私覚えてる?前田よ前田。双葉保育所の。」
畳一:「えーーー、前田先生ですか?懐かしいですね。」
前田先生(旧姓):「30年ぶりよ。真ちゃん面影残ってるね。」
畳一 :「そうですか。かなり変わったと思いますが。」
前田先生(旧姓):「ところでこのマット直せる?」
ということで出てきたのが写真の破れた運動マットです。現在は別の保育所に勤務されているとのことでしたが畳一が畳屋の息子だったことを覚えていてくれて尋ねてきてくれました。この運動用マットは硬い布で出来ており普通の裁縫道具では縫合することができません。また新調するとなると数万円かかるというので、畳の縫い針で縫合できないかと思いついたのが前田先生(旧姓)だったのです。
畳一:「うーん、出来そうですけど実際やってみないと分からないですね。」
さっそく、畳の縫い針を通してみるとすんなりと針が貫通しました。とはいえ得意の手縫いの要領では少し勝手が違うのではと思い以前家庭科で習った”ボタンホールステッチ”という縫い方でパックリあいたマットの淵を縫っていきました。前田先生(旧姓)の読みは的中し、畳の針と糸で破れた運動マットは見事に再生することができました。
最後の写真は完成したマットです。”ボタンホールステッチ”で見事に蘇った運動マットです。これで明日からまた園児達が元気にマット運動ができます。畳職人の技術がこんなところで役に立って最高の気分です。そしてなにより30年ぶりの再会に感動しました。前田先生(旧姓)がいまでも現役で元気に保育士を務めている事。畳一を覚えていてくれて尋ねてきてくれた事。
畳一と前田先生(旧姓)を引き合わせてくれた運動マットに感謝です。
おおっ!
見事です。畳職人の腕がいかされましたね。
こうして保育士の皆さんや子供たちのお役に
立てて本当によかったですね。
それにしても何十年ぶりの先生との対面
感動的だったでしょう。
投稿 まつ | 2007年8月24日 (金) 18時19分
まつ様
お久しぶりです。
畳一のブログを覚えていてくれて感激です。
思いがけない仕事にまさかの出会いが加わって
うれしい一日になりました。
当時ギャル?だった前田先生(旧姓)もすっかりオバサンになっていました。
投稿 畳一 | 2007年8月27日 (月) 21時44分
ご無沙汰です
子供が通う保育園の園長先生は
30数年前、私の担任でした。
投稿 ゼブラ | 2007年9月 6日 (木) 14時15分
ゼブラさま
本当にご無沙汰していました。
最近は付き合いやイベント等々でブログの更新も
ままならない日々を送っていました。
ですが、コメントが寄せられるのってすごく
うれしいなって感じています。
感謝。
それにしても親子でお世話することができるとは園長先生も保育士冥利に尽きるのではないでしょうか?
投稿 畳一 | 2007年9月 6日 (木) 22時45分