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2010年10月30日 (土)

欠けた床柱が元通りに

094  「あちゃー、やってしまった。」大切な床柱が欠けてしまいました。畳を引き上げる時に引っかかったのです。畳が床柱の下にもぐり込んで敷きこまれているためですが、畳の厚みに対して床柱の切り欠きに余裕が少ないのが原因です。とはいえプロの職人であるタタミッチですのでそれを見越して引上げなければなりません。「いやー、失敗、失敗。」

 当然、お客様からはお叱りのお電話が・・・。

「すみません・・・。」

 こういうときに頼りになるのが補修屋さん。既存の漆の色に合わせて色を重ねていきます。たくさんの色のバリエーションの中からそれと極近を選択していきます。暫しの乾燥を経て再度塗り重ねての作業を繰り返します。

下は完成後のものです。095

「お見事」

わかります?どこが欠けていたかって?

以後、床柱には注意して施工させていただきます。

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