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2017年4月 9日 (日)

ブラインドのひも交換

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 ブラインドを長年に渡って使用しているとひもが摩擦の抵抗で切れてしまうことがあります。写真のブラインドは完全には切れていないのですが、残った一本の糸でかろうじて支えている状態です。
 
 でも、こうなると糸が引っかかって完全に下までブラインドを下すことができなくなります。古いブラインドをお使いの方ではこのように歯がゆい思いをされた経験があるのではないでしょうか?
 
 このようなタイプのブラインドではひもの交換をすることで元通りに修理することができます。メーカーや窓の大きさにもよりますが、修理費用は概ね¥5,000 だそうです。このようにきれいに直すことができました。
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2017年3月12日 (日)

市松模様

 Photo和柄の定番である「市松模様」は畳の世界でもよく用いられる柄です。正方形で作るへりの無い「琉球畳」ではお馴染みとなってきました。
 
 琉球畳では畳自体の色合いを違えて市松模様を表しているのですが、畳表のござを市松模様にして織ることも出来ます。写真のように日焼けが進むときれいな市松模様が浮かび上がります。
 
 この「市松模様」ですが、西洋ではチェック柄となり洋の東西を問わず人気のある柄となっています。碁盤の目状の格子柄で隣り合う格子の色を2色の色違いのが特徴です。日本では江戸時代の中期に歌舞伎役者の佐野川市松が舞台衣装の袴に市松模様を用いたことから「市松模様」の名が広がったとされております。
 
 和室をおしゃれに演出したいとお考えの方はご検討されてはいかがでしょうか?

2013年10月 6日 (日)

石川技能祭り

Photo  今日は朝から石川技能祭りに参加しました。選手としては8年ぶりですかね。この年になって参加するとは考えもしなかったです。

 畳部門の課題は「拝敷」の製作でした。拝敷とはご法要などの時にお仏壇の前に置く敷物です。これを制限時間内に製作するのです。

 久しぶりの拝敷製作の悪戦苦闘しましたが何とか、制限時間内に完了しました。途中、我が社の若手職人のホープの木田君が私の陣中見舞いやってきました。休日にも関わらずに来てくれてうれしい限りです。写真は彼に撮影していただきました。畳の製作はこれからですが写真の腕前はなかなかのものです。

 さて、技能祭りのコンクールの結果は何と優秀賞をいただいてしまいました。久しぶりの拝敷製作でしたが、技を体が覚えてくれていたのでしょうか?思わぬ名誉にうれしさが込み上げてきました。当店の60周年に花を添えるにふさわしい結果となりました。

 社長としてこれ以上の喜びがあるとしたら若手職人の木田君が技能コンクールに出場して優秀賞を獲得する事ぐらいですかね。

2013年8月31日 (土)

畳の温風乾燥

Photo_2  今年は空梅雨の傾向があったかと思いますが、ここに来て集中豪雨や大雨洪水警報があちらこちらで発令されております。

 畳にとっては長雨による湿気はあまり好ましくありませんのでなんらかの方法で乾燥しなければなりません。かなり以前の投稿で天日干しをご紹介したことがありますがそれも一つの方法です。

 ところが、最近では畳を干すスペースが充分に確保できなかったり、家具が乗っていたりと何かと畳の移動が困難になっているのが現実ではないでしょうか?

 そんな時に活躍してくれるのが「畳温風乾燥機」です。約90度の温風に3時間ほど畳にあて畳の湿気を取り除いていきます。畳を冷ますのに3時間程度要しますが、約半日の工程で畳を乾燥してくれます。また、畳に付いた害虫の駆除にも効果があり、なかでも熱に弱い「タバコシバムシ」の駆除に力を発揮してくれます。

 ただし、熱によって畳自体も少し収縮しますので、畳に隙間が多い場合はお勧めすることはできません。雨や雪の多い北陸地方にとってはこれから大いに活躍 する「畳温風乾燥機」ですね。

2013年6月28日 (金)

障子戸の動きが堅くないですか?

Photo  右の写真は障子戸を支える鴨居を写したものです。茶色のマルで囲った部分がありますが、何か違いがわかりますかね?

 障子戸の溝が通る道に沿って白く木が変色しているのがわかります。これは鴨居と障子戸がこすれて白くなっているのです。本来は溝と鴨居にわずかな隙間を作って擦れないようになっています。ところが永年の家の重みや積雪によって加重がかかり鴨居が下がってきているのです。こうなると戸の開け閉めがしづらくなり、最終的には戸が動かなくなってしまいます。

 対策としては障子戸のほうを削るとスムーズに動くようになります。障子の張替えの際にでもご検討されてはいかがでしょうか?

2011年6月26日 (日)

エアコンのドライで畳のカビ防止

001  北陸地方でも遅ればせながら先週から梅雨入りした模様です。6月に入っても好天が多くいつもより遅い梅雨入りとなりました。昨日になって梅雨入り後に初めての大雨警報が発令されました。

 この時期、畳に関するご注意としてカビの発生があります。とくに畳替え後一年目の畳は注意を怠るとかなりの確率で発生が確認されます。当店では畳替え後に口頭で注意を伝えています。二年目以降の畳は程よく日焼けして品質が安定してきますので一年目限定の問題といってもいいでしょうか?

 ご注意の内容は除湿機の使用や代用としてエアコンのドライ運転です。除湿機でしたら水が溜まるのでどのくらい使用すればいいのか一目でわかります。ところがエアコンのドライだとどのくらいの時間で運転するのか分からないという質問を時々いただきます。カビの特性からいって湿度を調節することで発生を抑制できますので湿度で60%を下回るようにエアコンのドライをかければいいのです。お部屋の大きさにもよりますが概ね1~2時間の運転でいいと思います。間取りなどの条件が異なるとこの限りではありませんので湿度計を見ながら調節していただけることをお勧めいたします。

2011年4月30日 (土)

置き畳で川の字に

201006101436001  一年ほど前の息子です。

 ベビーベッドで満面の笑みをたたえています。この頃はハイハイするのもやっとでしたが、今では家じゅうを走り回っています。いたずらを覚えたのも成長の証しなのでしょうか?

 半年ほど前に息子が1歳を超えたあたりからだと思いますが、このベビーベッドが小さくなってきました。いえ、息子が大きくなった事で寝返りのたびにベッドのフェンスにぶつかるようになりました。ぶつかるのが原因で夜鳴きがだんだんひどくなってきました。この頃はほぼ毎日、夜鳴きで起されていたでしょうか?

 ちなみにこのお部屋は四畳半でベビーベッドのほか夫婦のシングルベッドが2台置いてありました。元々、息子は夜鳴きが少ない方だったのでどうしたものかと考えていました。安全策だったベビーベッドが安眠の妨害になるとは・・・・。

 しばらく夜鳴きに付き合わされる日々が続きましたので私達夫婦は思い切ってベビーベッドと夫婦のシングルベドを全て撤去することにしました。003 四畳半にベッド3台を置くとベッド以外のスペースがほとんどありませんでした。代わりに置いたのが置き畳とふとんです。わが家は和室がありませんのでフローリングに厚さ3センチほどの畳を敷いて寝床をつくりました。初めて「川の字」になって眠ることができました。今では夜鳴きもすっかり治まって快適に朝を迎えることができます。

 「いたずらも治まってくれたらもっとうれしいです。」パパとママより。

2010年12月13日 (月)

石油ストーブの給油にご注意を

001_2  この頃は金沢もめっきり寒く「なってきました。先週の木曜日には初雪が観測されました。この時期の暖房器具の定番は石油ファンヒーターではないでしょうか?わが家でもたいへん重宝しています。

 西田畳店のお客様でも石油ファンヒーターをご使用になっている方々も多くて先日、灯油を畳にこぼしてしまったということで一枚畳を持ち込まれました。灯油自体は無色透明な液体なので染みはそんなに残らないかと思いましたが臭いが強くて張り替えることしました。今年に張り替えたばかりの畳ですがしかたがありません。

 火災の面からもこの時期の灯油のお取り扱いには十分ご注意ください。

2010年11月13日 (土)

キャスター付きの椅子から畳を守る畳型「チェアーマット」

002  先日、畳替えしたお客様のご要望で椅子の下に敷く敷物はないかとの問い合わせがありました。畳替えする以前は何も敷かないで使用していたので畳の表面がボロボロにすり切れていました。今回はせっかくの新しい畳なので椅子から畳を保護するようなマットのような敷物をあらかじめ敷きたいとの事ででした。

 写真は畳替え後に対策として敷いた畳型「チェアーマット」です。素材はMDFと呼ばれる硬質の木質繊維板で出来ています。厚さは5㎜と薄いのですがフローリングのように硬く椅子の重みにもへこまない強度があります。表面の畳表はセキスイの「美草」です。こちらはプラスチック素材の畳表で耐水性に優れているのが最大の特徴ですが、磨耗にも強さを発揮するとの事で採用しました。大きさは800㎜×800㎜×6㎜となっています。和室用にということでへりも付いております。ご要望があれば製作させていただきますのでよろしくお願いいたします。

2010年11月 6日 (土)

デニムフロアーのチェアー

Photo  こんなチェアーを作ってみました。といってもフレームはマイスターマトバさんの無垢のヒノキで、畳一は座面と背もたれの部分に「デニムフロア」をはめ込んで担当しました。

 以前、デニムフロアは縁無しの置き畳としてご紹介させていただきましたが、この度、畳一がマイスターマトバさんにデニムフロアを活用してベッドを作りましょうと依頼しました。ベッドとはなりませんでしたがこんな素敵なチェアーが出来上がりました。

 さて、デニムフロアとはなんぞや?とお思いの方も在るかと思いますので、簡単にご紹介させていただきます。洋室や畳コーナーに敷いてもマッチするようにジーパン素材で畳の芯材を包み込んだものです。本物のジーパンのように丈夫で洋室のイメージによく合います。イグサではないので日焼けやカビの心配がないのがうれしい特徴です。

 写真のチェアーは試作として2台製作したのですが、販売はこれからの模様です。もし、ご興味のある方はマイスターマトバさんまで。

マイスターマトバさんのホームページはこちらから

http://www.hinoki-furniture.com/

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