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2006年6月 9日 (金)

技能検定練習用の「床の間畳」をつくりました

Photo_131 今日の午後は少し時間が取れたので「床の間畳」を作っていました。この「床の間畳」は先日の技能講習会で作り終えることができなかったものです。

一級の技能検定では”へり付き板入れ畳”の作製の他、「床の間畳」の作成と取り付けが課されています。大きさは約820ミリ×420ミリの比較的小さな床の間を想定しています。畳の作成に4時間と「床の間」に1時間の合計5時間が持ち時間となっています。これから暫くは「床の間畳」を1時間内で作る練習をすることになりそうです。

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コメント

 初めまして?いつものぞいてます、こちらのブログ。
 金沢では青龍鬢が主流ですか?実際にこうやって使われている物は初めて見ました。赤龍鬢のようにガサガサしないのでしょうか?

私も青龍鬢を初めてみました。
なかなか綺麗ですね。

今井畳店さま
はじめまして、こんばんは。いつも見ていただいてありがとうございます。金沢では青龍鬢が多い模様です。畳一の店ではほとんど青龍鬢で施工しています。

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まつ様
地方によって違いがあるんですね。このような伝統や文化は残していきたいですね。

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